出産後、育児にもだいぶ慣れたころふと鏡を見ると「顔のたるみが気になる・・・」美意識高いママは気づくものです。フェイスラインの崩れ。。。これは育児で下を向く作業が増えるため徐々にフェイスラインのたるみがで始め、ほうれい線や顔のむくみなども気になてきます。

いくら骨盤を締めても第一印象である顔がたるんでいたりすると疲労感漂う感じにみえたりするものです。ママ友に「子供産んで老けたね」なんて思われないように、そして何よりお子さんのためにいつまでも若々しいママでいたくはありませんか？出産しても自分を見つめる時間も必要です。

産後骨盤矯正専門なごみ整体院代々木八幡院では約10年施術しこういったリアルなママの悩みを体系化し施術に取り入れています。

①咬筋を引き締める

頬にある筋肉（＝噛む筋肉）を緊張を緩めます
グーを作った手の第二関節で咬筋をゴリゴリマッサージします。
この時気をつけることは皮膚を引っ張らないこと！たるみの原因になりますので頬にグーを作った第二関節を押し当てたら皮膚を動かさず筋肉だけを小刻みに上下左右に動かし筋肉の緊張を緩めましょう。

②咬筋をつまみ引き締める

咬筋をつまみ左右に小刻みに刺激を与える
 

③側頭筋を刺激する

側頭筋は耳の上にある筋肉でリフトアップさせてくれる筋肉なんです。この筋肉が硬くなるとフェイスラインが崩れほうれい線が深くなたりしてしまいます。筋肉が硬くなり筋膜などと癒着すると表情がこわばったりしてお子さんに大好きなママの笑顔を
・グーを作った手でこめかみ周囲から耳の少し後ろ辺りまでゴリゴリと筋肉をほぐします。
・同じ範囲を今度は皮膚をつまみひっぱり前後左右に動かす。
　（つまみにくいので頑張ってください）
・グーの手で耳うえの皮膚をつり目になる感じに引っ張り上げる。