代々木上原・代々木八幡で産後ケア・姿勢骨盤矯正なら
産後・姿勢骨盤矯正専門
なごみ整体院代々木八幡院
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-44-7 サンライズビル2F
(代々木公園駅・代々木八幡駅徒歩3分)
出産後、尾てい骨の痛みに悩まされ座って授乳もできずドーナツ枕をクッション代わりにして毎日育児をしているという方もいらっしゃいます。もちろん日常生活にも支障が出るため外出して座る時も痛み、食事するときも痛みがあるため悩みも切実です。いずれ痛みも治まるだろうと思っていても痛みが改善するどころかかえって悪化さえしている方も見受けられます。どうして尾てい骨の痛みがでるのでしょうか?なごみ整体院代々木八幡院では2つ理由があると思っています。
尾てい骨が痛くなる理由とは?
①出産直後から痛む
出産時の物理的な刺激により負担がかかったことで起こります。
赤ちゃんは産道をとおって生まれてきますがその際に押されることで後に痛みがでることです。この尾てい骨の痛みはスピード出産だった方に多い傾向にあります。まだ身体が出産に向け準備段階にある時に出産したことで負担がかかって痛みがでるということと、もともと骨盤のバランスが悪かったために負担がかかってしまったということです。
②出産後数カ月後から痛みがでる
出産で骨盤が開いたことで微妙な骨盤のバランスが崩れてしまい仙骨が前傾することで尾てい骨が後ろに突き出してしまうため座った時に直接床やイスに当たってしまい刺激され徐々に痛みがでる。
この尾てい骨の痛みは産後骨盤矯正を行うことで痛みは改善していきます。なごみ整体院代々木八幡院へご来院された方々の実績では全8回の産後プログラムの中で3回~6回目で痛みが改善されています。
前述したように身体がまだ準備できていない段階でスピード出産したことでお子さんの頭などがぶつかり物理的な刺激で痛みが出ます。
仕方のないことではありますが、その痛み自体はコントロールすることは可能です。痛みがある尾骨に付着している靭帯や筋肉が歩行や立ったり座ったりの動作で引っ張られることで刺激され痛みがなかなか改善しません。
当院では独自のアプローチで尾骨にかかる負担を軽減させることで尾骨の痛みを改善していきます。
骨盤が開いていることにより仙骨は前傾し尾骨がお尻側に突き出てきます。座っていると尾骨が床や座面に当たりやすくなり徐々に痛みが出てきます。痛みが強くなると授乳もできなくなり生活に支障をきたします。
出産で開いた骨盤を締めるとともに仙骨を正しい位置に戻すことで座って当たっていた尾骨の痛みを改善します。