代々木上原・代々木八幡で産後ケア・姿勢骨盤矯正なら
産後・姿勢骨盤矯正専門
なごみ整体院代々木八幡院
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-44-7 サンライズビル2F
(代々木公園駅・代々木八幡駅徒歩3分)
産後骨盤矯正はしたけどなかなか体調がすぐれない・・・
身体がだるい、倦怠感、疲労感、やる気がでない
あなただけではなく意外と多くの方が感じているようです。どうして身体の不調が起こるのでしょうか?
◆一番の原因は女性ホルモン(エストロゲン)の問題
妊娠中は赤ちゃんの成長のためエストロゲンが多く分泌されます。それは妊娠前を1だとするとおおよそ10倍〜100倍にもなるそうです。それまで分泌さしていた胎盤も出産と同時になくなるため急激にホルモンの現象が起こります。
月経が再開すると卵巣からホルモンが分泌され妊娠前の状態へと戻りますが個人差もあり半年から1年くらいが目安となります。女性にとってこのホルモンはとても重要であるものの月経が再開するまで身体の不調が続くのかと思うとうんざりです。
この体調不良が続くと「産後うつ」など併発し育児にも影響してしまいます。骨盤矯正しても続く産後の体調不良は自律神経を整える整体で軽減させましょう。
お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
肋骨と背骨の矯正で深い呼吸を促し自律神経の乱れを整えます。横隔膜など腹部の筋肉の緊張は血液循環の低下にもなるため各臓器へ血流量を促進させるためには腹部の周囲のアプローチが必要になります。
自律神経の乱れは頭蓋の動きも悪くなるとともに脳脊髄液の流れが悪くなります。脳脊髄液は代謝物の排泄やホルモンの運搬など行うため流れが悪くなると身体の不調が出やすくなります。ホルモンバランスや育児のストレスで動きの悪くなった頭蓋の調整を行います。
腹部のインナーマッスルは卵巣に近い筋肉でありこの筋肉の柔軟性が低下すると骨盤腔内の血流も低下、さらには脚を踏み出す際の筋肉でもあるためうまく働かない場合は背部が緊張してきます。背部の緊張は卵巣にいく神経の緊張は結ルウ領の低下につながるため卵巣の機能の低下にもなります。